Interview社員インタビュー
先輩方の背中を必死に追いかけるなかで、
もっと経験を積みたいと思うようになりました

工事部土木工事ユニット

Y.K2019年度入社
ビジネスマネジメント学群卒業

2019年、土木工事ユニットに配属され、元請工事を担う施工管理チームの一員として業務のイロハを学びながら、実務経験を積む。現在は主に東京都内での下水道の再構築工事に従事。趣味はランニングとモトクロスバイク。

穏やかで明るい社風に惹かれ、
日本ノーディッグテクノロジーへ
アメリカンフットボールに打ち込む大学時代を過ごしていたので、体を動かすことが得意。就職するなら一日中机に向かっている仕事ではなく、外で体を動かす仕事がしたいと考えていました。日本ノーディッグテクノロジーの存在を知ったのは、アスリートの就職支援をしてくださる人材会社の方に紹介してもらったことがきっかけでした。以前から現場に携われる仕事が第一志望でしたし、下水道は生活に必要不可欠なインフラです。その工事に携わる仕事ならきっと長く働くことができると思い入社を志望しました。大学のアメフトチームでは、守備の要であるディフェンシブバックをまとめるリーダーを務めていたので、コーチからの指示をチームメイトにわかりやすく伝えることが常に求められていました。施工管理であれば、リーダー経験で培ったコミュニケーション力が生かせそうです。穏やかで明るい社風があるこの会社なら、きっとやりがいを感じながら安心して働けると思い最終的に日本ノーディッグテクノロジーに就職を決めました。自分にとって身近な存在である兄が卒業後に選んだ仕事も同じ施工管理技術者だったので、どんな仕事に携わるのか、入社前からなんとなく把握していたことも、この世界に入りたいという気持ちを後押ししてくれたように思います。
理系が有利といわれる業界。
文系でも遜色なく活躍できる環境がある
入社以来、東京の元請工事を担当する土木工事ユニットのメンバーとして、上司や先輩の指導を受けながら、土木工事や施工管理の基礎を学んでいます。実際に現場に入ってみて感じるのは、施工管理の守備範囲の広さです。入社前にある程度は仕事内容を把握しているつもりでしたが、工事の進捗だけに目を配ればいいという訳ではありません。数カ月から数年におよぶこともある工事を円滑に進めるには、地域の方々との間に良好な関係を築かなければなりませんし、報告書作成や工事記録の管理なども重要な仕事。右も左もわからなかった1年目は、上司や先輩たちのような仕事が自分にできるのか、不安になったこともありました。でも2年目に入ったいまは、自分に足りない力を自覚できるようになり、タイミングを見計らって先輩や協力会社の作業員の方々にお願いし、部材の使い途や施工工具の使い方などを教えてもらうよう、自分から働きかける余裕も出てきました。仕事をする上で大事にしているのは、わからないことをそのまま放置しないこと、そして上司への報告を怠らないことです。仕事柄、理系出身者が多い職場ですが自分は文系出身。研修期間中は確かに知識の差を感じたこともありました。でも努力が報われる環境があります。成長のスピードに文理の差はないというのが実感です。いつか元請工事を率いる所長になることを目指し、これからも経験と知識を積み上げていきたいと思います。
工事が完工すれば長期休暇も。
メリハリある生活を好む人に最適な仕事
入社1年目に、はじめてSPR工法の施工現場を担当した時のことです。SPR工法では製管機という機器を使うのですがマニュアル通りに取り組んだつもりが、なかなかうまく施工できず、ベテランの作業員さんと相談しながら、何度も設定を変えたり、工具の使い方を工夫したりしながら現場の皆んなが一体となって試行錯誤を繰り返し、ようやく作業を終えたときの達成感はいまも忘れられません。目の前に広がっていたのは、見違えるように新しく生まれ変わった下水道管の姿でした。下水道管に好んで入りたがる人はいませんし、多くの人に注目される仕事でもありません。でも先輩方の背中を必死に追いかけるなかで、もっと経験を積みたいと心から思うようになりました。工事が佳境に入れば、私たちの忙しさもピークを迎えます。工事現場と現場事務所を往復しながら多岐にわたる仕事をこなすのは大変ですが、長く続いた工事が完工すれば、有休をまとめて取ることも可能です。ブラックに見られがちな業界ですが、私のようにメリハリのある生活を好む人にとっては働きやすい環境ですし、学ぶ気持ちと向上心さえあれば、文系、理系に関係なく活躍できる。それが日本ノーディッグテクノロジーのよさだと思います。

社員インタビュー

工事部土木工事ユニット
Y.K
2019年度入社
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