Environment and Quality 環境と品質

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環境と品質

Safety and Health Philosophy of the Hirose Group ヒロセグループ
安全衛生理念

「安全・安心」は何より優先すべき大切な価値です。
私達ヒロセグループは現場を含む全ての人が「無事に帰る・無事に帰す」を目指し社員1人1人が
真摯な態度で向き合い議論し想いを共有しその実現に取り組み続けます。

環境への取り組み
品質への取り組み
安全への取り組み
持続可能社会への取り組み

Environmental Initiatives 環境への取り組み

基本理念

私たちは、美しい地球を未来の子供たちに残すため、「限りある資源を大切に」をコンセプトに、建設業としての事業活動が全ての国及び地域に関係が深いことを認識して、環境と調和した持続可能な循環型社会を目指した活動を推進します。

環境方針

弊社は、環境理念に基づき、以下の環境行動方針を定めます。

地球温暖化防止のために環境負荷の低減に努めます。
建設工事は、環境負荷の少ない管路更生工事の拡大を目指します。
また、環境負荷の少ない機材を使用して環境保全に配慮した建設活動を推進します。
自然環境の保全に努めます。
地域社会との交流を図り、地域環境の保全活動に協力します。
事業活動から排出される廃棄物を減らします。
可能な限りリサイクル活動を推進し省資源化を図ります。
環境関連法規制等の順守
環境関連法規制等を順守することを約束します。

Quality Initiatives 品質への取り組み

基本理念

私たちは、全ての事業活動において品質に徹底的にこだわり、お客様の期待に応える価値（製品、サービス）を的確に捉えて、品質の確保、向上によりお客様から継続的に選択していただける製品、サービス作りを推進します。

品質方針

弊社は、品質理念に基づき、以下の品質方針を定めます。

お客様のニーズを的確に捉えて施工品質の確保、向上
お客様の要望に耳を傾けて十分応えられる製品作りを目指します。また、製品の受け渡し後もお客様からのご意見を真摯に受止めて更なる品質の向上を目指します。
工法の改善活動を進め、業務の改善と施工品質の向上
品質にこだわり、専門的立場から徹底的に工法改善に取り組むとともに、業務改善により安全で確かな品質の製品作りを推進します。
関連法規制等の順守
品質に関連する法規制等を順守することを約束します。

Safety Initiatives 安全への取り組み

企業にとっての一番大切なもの、それは「人」です。
社会や環境に対してどれほど貢献度の高いものであっても、それを作り出す人々の安全と引き換えであってはならないのです。
当社は事業活動の全てにおいて安全を第一に考え、心身ともに健康な事業環境の構築に努めます。

基本理念

私たちは、従業員及び作業従事者の安全確保なしに持続的発展はないものと認識し、安全で安心して働くことの出来る職場環境を構築し、お客様や地域の方々にも信頼される企業を目指します。

安全方針

弊社は、安全の理念に基づき、以下の方針を定めます。

全ての事業活動において「安全をすべてに優先させる」ことを基本とし、労働災害ゼロを目指した安全衛生活動を推進します。
働く一人ひとりを大切にし、心と体の両面に配慮し安全で快適な職場づくり・健康づくりを推進します。
危険・有害要因を排除するためにリスクアセスメントを実行し、計画的なリスク低減活動を推進します。
教育・訓練により、従業員、作業従事者の安全衛生・災害防止に関する意識向上を図ります。
安全関連法規制等を順守することを約束します。

Efforts for a sustainable society 持続可能社会への取り組み

国連が2015年に定めた2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すために定めた、
17目標と169ターゲットからなる国際目標が『SDGs』です。
『SDGs』の達成は、高いハードルである事は間違いありませんが、私達の仕事は将来に向け誇りを持って生きられる世界の現実に向け、企業活動を通じ積極的な貢献を行っています。

01

地域社会への貢献

私達は、新しい技術を積極的に取り入れ、道路を掘らずに、古くなった下水道管のリニューアルなどを行い、強度復元、耐震化対策、道路陥没対策等、全てのステークホルダーに対し、社会資本の強靭化という価値を提供しています。
02

低炭素社会への貢献

私たちは、新技術をさらに深化させる事で、工期短縮・小資源、周辺環境への負荷低減を意識した技術を使い、カーボンニュートラルに全力で取り組んでいます。
03

みんなで協力しあう職場

私たちの工事現場には、高齢者や女性、外国人が多く従事しています。一つの目標に向かい、考え方や文化の違いを受容し、コミュニケーションで協力しあう職場を運営しています。