SPR-NX Construction methodSPR-NX工法更生
注入工は簡易な浮上防止工となり施工中の流下阻害が従来より低減、施工スピードも向上
- 下水道分野(小・中口径)
- 下水道分野(大口径)
- プラント分野
- 空港分野
- 鉄道分野
- 適用既設管径 円形:1,000〜2,200mm
工法概要
既設管の内側に帯状体の接合用かん合部材をら旋状に製管し、既設管との間隙に充てん材を充てんして、新しい管きょを構築する更生工法。製管工程では小型の製管機械をもちい、注入工程では簡易な浮上防止工により、施工中の流下阻害が従来工法と比べ小さいという特長がある。
- 工法分類
- 製管工法
- 構造形式
- 複合管
- 適用(既設管口径・延長)
-
自走式
Φ1,000~2,200mm
延長:200m
特徴
- 水密性に優れている
- 耐食性に優れている
- 強固な複合管として再生する
- 更生しても流量がほとんど変わらない
- 製品の安全性
- 製管機が小型化され、流下阻害が小さい
- 長距離製管できる
- 下水供用中でも製管できる
- 施工スピードが速い
- 浮上防止材のみで変形防止用支保工が不要である
- 段差・屈曲・すき間に対応できる
- 経済的である
- 社会活動への影響が少ない
小型製管機
簡易な浮上防止工
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