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リクルート

大きな変化に向けて舵を取っていきます

リクルート 大学で土木工学を専攻してきた私は、就活では自分の専門性が生きる分野である土木系の企業を全般的に志望しました。どちらかと言えば現場で体を動かしてモノ作りをしたいと思っていたところ、巡り合ったのが当社。若手は必ず現場からスタートするので、まさに私の希望通りでしたし、将来的にも現場の管理者や開発、設計、技術営業など多様なキャリアが広がることにも興味を持ちました。何よりも上下水道を始めとする社会インフラを支える仕事であることに大きな魅力を感じましたね。

ただし、当社が得意とする「SPR工法」や「アーバンノーディッグ工法」は技術的にはかなり特殊な分野であり、土木を学んだ私もまったく知らない技術でした。未知の世界に取り組む不安がなかったわけではありません。しかし、どんな分野においても大学の研究とビジネスでは、違いが生じるものです。ゼロから学ぶ勢いで頑張ればいいからと、思い切って当社への道を選びました。

入社してから約4カ月間は、関西にある機材センターでSPR工法や下水管工事全般の研修に専念。実際に使う機材を用いながら学習できたので、仕事に対するイメージを具体的に持つことができました。しかし、8月になって実際に工事現場に配属されたら、頭の中でしか理解できていなかったのか、うまく現場を仕切ることができなかったのをよく覚えています。四苦八苦して作業する私を支えてくれたのは、周囲の上司や先輩。一つひとつを温かく、丁寧に教えて下さったので、徐々にステップアップを遂げることができました。


3年目で現場の責任者へと飛躍

リクルート 入社以来、私が携わってきたのは「更生管工事施工業務」です。当社の主軸であるSPR工法を駆使して、老朽化した下水管をリニューアルしていくのがその役割。下水管の内側に塩ビの細長いプロファイルを巻きつけることで、中に新しい管を作り出すSPR工法は、わざわざ道路等を開削せずに下水管の耐用年数や機能を高められるとあって、お客様からも大きな注目を浴びています。

当社の社員は、各現場では施工管理者として働くことになります。作業員や工程、安全、品質などを管理していくことで、円滑に工事が進んでいくように調整するというのが基本的な仕事内容。短いものでは1~2週間、長いものでは1年がかりで工事を進めていくなど、案件によって“すべきこと”もかなり異なってきました。

キャリアが浅い頃は悪戦苦闘していた私も、経験を積んでいくと自信を持って現場を仕切ることができるようになっていきました。次第に先輩の手を煩わせることもなくなり、3年目の後半には、ある案件を自分一人で仕切っていくことになったんです。1カ月程度で終わる小さな案件だったとはいえ、さすがに緊張の連続でした。が、それまでの2年半、私が独り立ちできるように先輩がこと細かに指導してくださったおかげで、なんとか仕事を形にすることができました。自分で仕切って作った下水管が完成したときの喜びは、本当に大きかったですね。


ライフラインを支える使命感がモチベーションに

リクルート4年目を迎えた現在も、いくつかの短期案件を私一人で仕切るケースが続いています。何度も現場責任者を経験することでスムーズに現場を回せるようになり、自分が一歩ずつ成長しているのを実感する毎日です。下水管というと普段は目に見えないものだけに、なかなかその存在価値は見えてきませんが、実際に工事に携わるようになった今、下水道というライフラインなしには人々の生活が成り立たないというのがよくわかります。重要な仕事に携わっているという強い意識を持ち合わせているからこそ、作業員のみなさんと力を合わせて工事を成功させようと使命感に燃えて仕事に熱中できるのです。

これからもこの意義深い仕事にもっと深く関わって行きたいですね。諸先輩方のやり方を見て、吸収できるものはどんどん自分の中に取り込んでいきながら、よりよい施工管理者に成長していきたいと思っています。一級土木施工管理技士の資格を取得して、大規模現場の施工管理者になれば、また違った形で自分のキャリアが広がるはず。幸いにも当社は資格取得のための学びの場が整っていますので、それらを有効活用しながら意欲的にトライし続けたいですね。

先輩を見ていると、現場を経験した後は、技術営業や開発など、様々なキャリアにチャレンジしていらっしゃいます。私も将来を考えるといろいろな道が考えられますが、しばらくの間は現場でとことんモノ作りの醍醐味をたっぷりと味わい続けていくつもりです。現場には夢がぎっしりと詰まっていると断言します。


チーム紹介

施工管理の現場は大小様々な形態がありますが、大きい案件ならば協力会社に所属する6~7人の作業員とともに仕事をしていくことになります。作業員は20代~50代くらいまで様々な世代が活躍していますが、基本的にはほぼ全員が私より年上。指示を出す立場としてはなかなか言い辛い面もあるのですが、いつまでも年齢差に戸惑っていては工事を進めることはできません。お互いの距離を縮めていこうと意識していくのが大切です。

私の場合は、一緒に御飯を食べに行ったり、休憩時間に何気ない雑談をしたりして、互いを理解できるチャンスを作ろうと心がけてきました。普段から会話をしていれば困ったときも助けてくれますし、反対に作業員も私を頼ってくれるようになります。密なコミュニケーションこそが、現場をうまく回す原動力となるのです。特殊な工法だけに技術を持つ人は限られていますから、これから先、同じ作業員と何度も仕事をしていくことになるだけに、信頼関係の構築はこの仕事の生命線だと言っても過言ではないでしょう。

また、“考える”という視点も重要です。工程全体を把握した上で、1日にすべきことを浮き彫りにし、作業員一人ひとりの特性に合わせて作業を割り振っていく。体を動かす仕事ではあるのですが、頭を使う作業も重要なウェイトを占めているということを覚えておいてほしいですね。


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